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国内最高峰の自転車レース 舞台は大分~OITAサイクルフェス!!!2014 直前情報~

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今、大分駅周辺は100年に一度といわれる県都のまちづくりが進んでいます。
昨年7月にはホルトホール大分や大分いこいの道がオープンし、にぎわいと憩いの空間が広がる中、来年春にはいよいよ大分駅ビルや大分駅北口駅前広場が誕生します。
大分市では、にぎわいをまちなか全体に創出する「大分ヒロガシティプロジェクト」のカウントダウンイベントして、2014年11月1日から3日にかけて「OITAサイクルフェス!!!2014」を開催します。

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イベントでは、国内最高峰の自転車ロードレース「Jプロツアー」が、九州で初めて、開催されます。さらに今回は、全国各地で開催されるJプロツアーの最終戦。
年間チャンピオンが決まる瞬間を大分市で迎えます。

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今回の番組では、自転車ロードレースの大迫力を体感できる、『OITAサイクルフェス!!!2014』の魅力と見どころ、おすすめの観戦ポイントを紹介します。

『Jプロツアー』は、全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が主催する自転車ロードレースの国内最高峰のステージ。
11月2日には、大分銀行ドーム周辺特設コースを走るロードレースが行われ、3日には、大分駅南口の大分いこいの道周辺の特設コースを周回するクリテリウムを実施します。

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クリテリウムとは、封鎖された一般道がサーキットとなり、選手たちが何十周も周回するレースです。テレビ中継しないとレース展開がわかりにくいロードレースに比べて、レース展開を目の前で見られるのが魅力です。
選手のスピードは平均時速40~50キロと予想されます。また、最高速度はもっと速いそうです。白熱の競り合いを何度も楽しめます。

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また、ホルトホール大分周辺の広場では、大分の食が楽しめるブースが勢ぞろいする「おおいたマルシェ」を、サイクルフェス広場では世界を舞台に活躍するサイクルロード選手のトークショーなど、新しい自転車文化の創造をテーマに食や体験イベントが盛りだくさんです。

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観戦するとき、コースへの侵入は絶対に禁止です。必ず歩道上での観戦をお願いします。もちろんコースの横断もできません。また、レース当日は混雑が予想されます。公共交通機関をご利用ください。自転車でお越しの場合は臨時駐輪場を設けていますので、そちらをご利用ください。

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「OITAサイクルフェス!!!2014」では、国内トップクラスの自転車ロードレーサーたちが見せるど迫力のスピードと、緻密な作戦が織りなすチーム同士の心理戦が観戦できます。スタートからゴールまで、目が離せないハラハラ、ドキドキのレースをご期待下さい。

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さらに、番組では、行楽の秋におすすめの大分市レンタサイクルの情報もお伝えします。

《地デジ》
★OBSテレビ

本放送は10月18日(土)17:15~17:30
再放送は10月25日(土)17:15~17:30

《ケーブルテレビ》
★OCT(大分ケーブルテレコム)
★OCN(大分ケーブルネットワーク)
★STV(佐賀関テレビ)

放送:平成26年10月18日(土)17:15~17:30 リポーター:岡野 涼子

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