芸術の秋♪大分市美術館のまわりをお散歩

今回の「いいやん！大分」、特集するのは大分市美術館、・・・の周辺！
1999年に開館した大分市美術館。
緑豊かな「上野丘子どものもり公園」内にあり、「たのしんで・みて・まなぶ」美術館として親しまれています。

もちろん、美術館の中では様々な芸術作品を鑑賞することができるのですが、自然に囲まれた美術館の周辺はお散歩にもピッタリ！
財前リポーターと観光キャンペーンレディの玉井さんの２人でのんびり歩いてみました。
実はアート作品も散りばめられている美術館周辺。

最初に見つけたのは、大分市美術館のシンボル的存在でもある「遊星散歩（ゆうせいさんぽ）」。
美術館の正面にある大きなゾウの像は、見覚えのある人もいるんではないでしょうか？
そして、その先には３３匹の犬をモチーフにした「BOLT DOG（ボルトドッグ）」。
まるで本物の犬が歩いているかのような作品は大分市在住の彫刻家「佐脇健一」さんの作品です。

芝生の上を歩きながら、３３匹全部探してみるのもオススメです。
広い芝生の上で遊んだあとは、休憩もかねて室内で過ごしてはいかがですか？
「BOLT DOG」を横目に歩くと「チャイルドハウス」があります。
この「チャイルドハウス」、親子でお絵かきや粘土遊びが自由に楽しめる場所なんです。

しかも、利用は無料で予約も要りません。子育て中のママ・パパにはありがたいですね。
他にも美術館の横には緑の中を歩く散策路も用意されており、公園内全体を使って楽しむことができます。
景色も抜群で、大分市中心部から高崎山までを一望できる「大分市美術館」のまわり。
芸術の秋にピッタリの芸術散歩。休日の過ごし方に加えてみては？

《地上デジタル放送》
★ＯＢＳ大分放送　10月12日（水）18：55～
《各ケーブルテレビ局》
★ＯＣＴ大分ケーブルテレコム
★ＯＣＮ大分ケーブルネットワーク
★ＥＯＳ東大分システム