大分の歴史遺産を世界へ
今回の「いいやん!大分」は、大分の歴史遺産を大特集!
大友宗麟の功績で現在も大分に残る「キリシタン、南蛮文化」にまつわる数々の遺産。
県内7つの市と町は「キリシタン・南蛮文化交流協定」を結び、郷土おおいたに育まれた個性豊かな歴史と遺産を地
域の誇り・魅力として昇華させるため活動してきました。そして、昨年1月に開催した「おおいたのキリシタン・南蛮文化遺産シンポジウム」ではそれらの遺産を県外、さらに世界まで広げ、未来の発展につなげていくため「日本遺産認定推進宣言」を大分市長が発表したのです。
今回はそんな世界に誇るべき“遺産”を有名なものから無名なものまで紹介していきます。
一緒に案内してくれるのは大分市観光キャンペーンレディの玉井麻里奈さん。
財前リポーターと2人でキリシタン・南蛮文化にまつわる遺産を巡ります。
どんな歴史散歩になるのか!?こうご期待!
【シンポジウムのご案内】
「おおいたのキリシタン・南蛮文化遺産を日本遺産へ」
講演、パネルディスカッションなど、キリシタン・南蛮文化遺産の紹介や活用について官民協働の視点から意見交換を行う。
1月21日(土) 午後1時30分~4時30分 場所:ホルトホール大分3階 大会議室
定員:300人(当日先着順) ※参加無料
《地上デジタル放送》
★OBS大分放送 1月11日(水)18:55~
《各ケーブルテレビ局》
★OCT大分ケーブルテレコム
★OCN大分ケーブルネットワーク
★EOS東大分システム