まちなかをワンコインで周る！大分きゃんばすの実証運行スタート!

2015年６月１３日から、まちなかと大分市美術館と県立美術館を結ぶ中心市街地循環バス「大分きゃんばす」の実証運行がスタートしました。

今回の番組では、「大分きゃんばす」に乗車し、オススメの利用方法やスポットなどを紹介します。

 

まちの魅力をつなぐ、大分キャンバスがいいやん！

 

新たなにぎわいが生まれた大分駅からまちなかを通り、アートが楽しめる県立美術館と大分市美術館を結ぶ、ワンコイン循環バス『大分きゃんぱす』が実証運行中です。

大分市では、まちなかの魅力を市内外の人に堪能してもらおうと６月１３日から試験的に循環バスの運行を開始しました。
 

高齢者や子育て世代の人など、徒歩での移動が不便と感じている人にも気軽に利用していただきたいと思います。

「大分きゃんばす」は、クレパスで描いたようなデザインのバスと停留所が目印。
アートを描くキャンバスがモチーフ。まちなかの色んな場所を巡り、たくさんの思い出を描いてもらおうとの想いを込めてデザインしました。

中心市街地循環バス「大分きゃんばす」は、駅近くの要町停留所を発着点とし、中央通りや昭和通り、県立美術館を経由して大分市美術館を折り返すルートを走ります。

【利用料金】（１回あたり）
大人１００円　　小学生以下５０円
【 １日乗車券】　３００円

※ＩＣカード乗車券での支払いもできます。
※身体障害者手帳または療育手帳の「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄」が、第１種または第２種の人は５０円。このうち第１種の人は介護者１人も５０円。

運行時間は、平日が９時３０分から午後７時まで（30分間隔）
土・日・祝日は、９時３０分から午後７時１０分まで（20分間隔）となっていいます。

土、日、祝日は大人１人につき子ども（小学生以下）３人まで、運賃が無料となる
「休日ファミリー割引」を実施しています。
降車時に「ファミ割です」と乗務員にお伝えください。
※１日乗車券の方はファミ割は利用できません。

《地デジ》
★ＯＢＳ（大分放送）　→放送は6月17日（水）18：55～19：00

《ケーブルテレビ》
★ＯＣＴ（大分ケーブルテレコム）
★ＯＣＮ（大分ケーブルネットワーク）
★ＥＯＳ（東大分システム）