決定！大分市10大ニュース2015
2015年も残りわずか。今年最後の「いいやん！大分」は、
みなさんの投票により決定した「大分市１０大ニュース」とともに、2015年の大分市を振り返ります。
【１０位】 全国初の芸術祭「おおいたトイレンナーレ」が開催
トイレを舞台にした全国初の芸術祭が７月から９月に大分市中心部で開催され多くの人でにぎわいました。
【９位】 県南部でＭ５．７の地震/佐伯市で震度５強、大分市で震度４
７月１３日に発生した県南部を震源地とする地震。大分市内でも震度４を観測し、府内城跡のやぐらの壁にひび割れが生じるなど多くの被害が確認されました。
【８位】 佐藤樹一郎大分市長が就任
４月に行われた大分市長選により、佐藤樹一郎市長が就任。「新たな大分市」の創造を目指す佐藤市政がスタートしました。
【７位】 お得に買い物！プレミアム付商品券に人気沸騰
市全域で初の販売となる「プレミアム付商品券」。２０パーセントのプレミアム率が上乗せされ、お得に買い物できるとあって、わずか６日間で完売する人気となりました。
【６位】 東九州自動車道の大分―宮崎間 開通
3月21日に東九州自動車道の佐伯―蒲江インターチェンジ間が開通し、県内全線が開通。これにより大幅に移動時間が短縮された大分市と宮崎市では連携し、互いの市をＰＲしました。
【５位】 ２０１９年ラグビーＷ杯の大分開催が決定！２０１５年大会でも熱いエールが
2019年に行われるラグビーワールドカップ日本大会の試合会場に大分銀行ドームが決定！全国的なラグビーブームを巻き起こした2015年イングランド大会では市内でパブリックビューイングも行われ、２日間で１０００人以上が集まるなど、4年後に向け気運が高まりました。
【４位】 県立美術館で「進撃の巨人展」 まちなかが進撃の世界に
県内出身の漫画家「諌山創」さんの人気漫画の世界が体感できる「進撃の巨人展」が８月に県立美術館で開催され来館者数65,000人を記録するなど人気に。市内中心部では巨人の模型などが設置され、注目を集めました。
【３位】 高崎山「シャーロット」「カラオケ」で全国的な話題に
2015年最初の赤ちゃんザルの名前を、公募で最多だった「シャーロット」に決定。また、育児放棄された赤ちゃんザルを我が子と一緒に育てる母ザル「カラオケ」が“奇跡の母ザル”として全国的な話題になり、来園者から多くの人気を集めました。
【２位】 ガラスのない水族館うみたまご「あそびーち」がオープン
「動物と遊ぶ×アートと遊ぶ」がテーマで、イルカなど海の生き物を間近で見られ、近代アートの遊具でも楽しめるとあって初日から多くの家族連れでにぎわいました。
【１位】 駅前広場、駅ビル、県立美術館がオープン 県都大分の玄関口が大変貌を遂げる
大分駅ビル「ＪＲおおいたシティ」のオープンや県立美術館「ＯＰＡＭ」の開館など、県都の玄関口が大変貌を遂げ、中心市街地には新たな魅力が誕生しました。
今年１年、「いいやん！大分」をご覧いただきありがとうございました。みなさんにとって２０１５年はどのような年でしたか？
「いいやん！大分」は来年も大分市の「いいやん！」な情報を発信します！
来年も「いいやん！大分」をどうぞよろしくお願いします。
《地上デジタル放送》
★ＴＯＳテレビ大分 12月27日（日）11：45～
《各ケーブルテレビ局》
★ＯＣＴ大分ケーブルテレコム
★ＯＣＮ大分ケーブルネットワーク
