いいやん!大分

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“あの日”を教訓に~防災について考える~

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今回の「いいやん!大分」は、防災について特集します。
2011年3月11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災の発生日です。あの日から6年。いつ、どこで発生するか分からない災害。今回は災害対策と防災を改めて考えていきたいと思います。お話を伺うのは「大分市中央消防署/大野盛通さん」「大分市防災危機管理課/宮本浩さん」です。大野さんは東日本大震災のとき「緊急消防援助隊」として岩手県釜石市で活動を行いました。

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「中学校校舎の3階に車が突き刺さっていた」

語られるのは、信じられない光景の数々。実際に現場で活動した大野さんだからこそ話せる重みのある体験談でした。そして、宮本さんからは「南海トラフ巨大地震」について教えていただきました。
『震度6強』『8m30cmの津波』
現段階で想定されているのは、私たちが経験したことのない大きな災害です。それに対する備えとは?行動とは?ぜひ番組をご覧ください。

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これから私たちが意識すべきこと。今回の放送が防災について考える時間になれば幸いです。

《地上デジタル放送》
★OBS大分放送 3月15日(水)18:55~

《各ケーブルテレビ局》
★OCT大分ケーブルテレコム
★OCN大分ケーブルネットワーク
★EOS東大分システム

放送:平成29年3月15日(水)18:55 リポーター:財前 真由美

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