「鮮やかに色づく実 大分市産ホオズキ」
平成30年には生産量・品質ともに日本一に輝くなど大分県はホオズキの産地として全国でも有名です。主に佐伯市や杵築市、豊後高田市などで栽培され、大分市では野田地区のほか曲地区や滝尾地区で栽培されています。今回は野田地区でホオズキを育てる穴井さんのハウスにお邪魔しました。
ホオズキの植え付けは3月に行われ、7月末から8月10日頃に出荷を迎えます。約2週間ほどの限られた出荷時期に品質の良いホオズキを育てるために欠かせないのが色付きを促す成長調整剤。1本1本丁寧に薬剤を散布し、真っ赤に色づいたらいよいよ収穫です。植え付けから日々の管理、収穫から出荷までホオズキの栽培は全てが手作業です。
去年よりも良いものを届けたい。愛情がたっぷり込められたホオズキでお部屋を彩りませんか?
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