平成30年の6月から9月に大分市内で熱中症の疑いで救急搬送された人数は306人。そのうちの約半数は65歳以上の高齢者、そして発生場所の約4割は住居という結果がでています。喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を心掛け、温度計を置くなどして、室温が上がったらエアコンやクーラーを活用し屋内でもしっかりと対策を施しましょう。