高温多湿の時期は腸管出血性大腸菌O-157やサルモネラなどの食中毒が発生しやすくなります。今回は食中毒の発生する仕組みから、予防するための三原則を含め、食品の取り扱い方を紹介します。(令和2年6月14日初回放送)