「学校給食のウラガワ!」
市役所のいろんな施設・事業のウラガワに迫るシリーズ企画!今回は、みんなが大好きな学校給食を作る現場に潜入しました!大分市立田尻小学校の全校児童433人分の給食が一体どんな風に作られているのか調査します!
●「献立」
ごはん、牛乳、豆腐の中華煮、削りかまぼこ和え
「削りかまぼこ和え」は、愛媛県八幡浜の特産品「削りかまぼこ」を使用。「愛媛大分郷土料理学校給食体験」の一環で、愛媛県の郷土料理を献立に採用したものです。
●野菜は3つのシンクで3回洗う!
野菜についた汚れなどを確認しながら、3つのシンクに分けて3回洗っています。
●大きな釜でまとめて調理
大きな釜で、全校児童433人分の「豆腐の中華煮」を一気に調理。その際に使用する大きなしゃもじ「スパテラ」も、一般家庭などではなかなか見ない調理器具です。
このように、児童たちに「安全でおいしい給食を届ける」ために、色んな工夫や努力をしています。
★TOSテレビ大分 7月3日(日)11:45~
《各ケーブルテレビ局》
★J :COM大分ケーブルテレコム
★OCN大分ケーブルネットワーク
★EOS東大分システム